レーシックの歴史と市場レーシックについて
レーシックの歴史・世界でのレーシック人口
レーシックで使用するレーザー機器である「エキシマレーザー」は1975年に開発され、1980年代から眼科への臨床応用が行われています。その後、1990年にはギリシャの眼科医がレーシックを開発し、世界で始めて手術が行われました。現在レーシックで使用されているエキシマレーザーは、1995年に日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDA(米食品医薬品局)から認可がおり、広まっていきました。
アメリカでは現在、近視の1割の人がレーシックを受けているといわれており、年間100万件以上の手術が行われています。世界でも毎年数百万人が手術を受けています。アジアでは日本より先に台湾、韓国、シンガポールがレーシックを始めました。
日本でのレーシック治療
日本では2000年1月に現在の厚生労働省である厚生省がエキシマレーザーによる近視治療を認可したことでその安全性が確認されました。しかし当時、日本ではメガネやコンタクトレンズで矯正できるのに、わざわざ手術をするということに抵抗があったのか、アメリカやなどに比べ施術する方はあまりいませんでした。その後、プロ野球選手やゴルファーなどのスポーツ選手や有名人がレーシックで裸眼生活を取り戻したとして、社会的認知度が高まりました。費用も手頃になったため、以降施術者は年々増えています。キャンペーン等々による費用の低下や、施術を行う医院やクリニックが自ら情報を発信し始めたことで、これからさらに手術を受けようとする人の数は増えていくと予想されています。

